『SV ライト リミテッド（Daiwa）』の総合評価
ベイトフィネス専用機ではない為、超軽量級ルアーは扱えないものの、軽量級から中量級ルアーを使った幅広い釣りに対応できる。
ラインキャパが大きい為、太いラインを巻いて濃いカバーを打つ『パワーベイトフィネス』にも最適。
同じ時期（2018年3月）に発売されたシマノの『アルデバランMGL』とコンセプトは同じだが、キャストのしやすさは『SV ライト リミテッド』の方が上。
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SV ライト リミテッドのスペック表
| 本体重量 | 6.3 | ◎ | 148gベイトリールの中で最高レベルに軽いです。⇒ ランキング |
|---|---|---|---|
ギア比 8.1 |
○ | 153gベイトリールの中では軽いです。⇒ ランキング | |
| 定価 | ○ | 48,500円ベイトフィネスリールの中では平均的な価格です。⇒ ランキング | |
| キャスト可能な ルアーの重さ |
○ | 4g ～ある程度のルアーはキャスト可能です。⇒ ランキング | |
| キャストのしやすさ ブレーキ調整 |
◎ | 元々のブレーキシステムが高性能の為、他機種よりバックラッシュしにくい。ブレーキ調整は「6段階のマグダイヤル」で行います。 | |
| 飛距離 | ◎ | マグネットブレーキでありながらも、軽量ルアーが気持よく飛ぶ。 | |
| 打ち物 | ギア比 6.3 |
▲ | ギア比「6.3」は、平均的なギア比のノーマルギアタイプ。回収スピードが遅いので、手返しが悪く、打ち物系ルアーにはあまり向いていなません。 |
ギア比 8.1 |
◎ | ギア比「8.1」は、標準よりも非常にギア比の高い超ハイギアタイプ。回収スピードが早いので、広い範囲をテンポよく短時間でカバー打ちできる。まさにベイトフィネス向けです。 | |
| 巻き物 | ギア比 6.3 |
◎ | ギア比「6.3」のハイギアモデルでは不可能な非常にゆっくりなスピードで巻くことができる為、巻き系ルアーに非常に適しています。 |
ギア比 8.1 |
▲ | ギア比「8.1」の超ハイギアモデルは、少しハンドルを動かすだけで大きくルアーが動いてしまう為、ゆっくりと一定のスピードで巻き続けることが難しい。中には、まともに動かなくなるルアーもあります。 | |
| ラインキャパ | ○ | ナイロン・8lb-40m～80m、10lb-30m～65m ベイトフィネス用としては、巻けるラインの量は多い。太いラインを巻いたり、遠投が可能です。 |
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| 発売日 | 2018年2月発売⇒ ランキング | ||
| メーカーHP | |||
おすすめモデル
巻き物メイン（右利きの場合） → SV ライト リミテッド 6.3R（右）打ち物メイン（右利きの場合） → SV ライト リミテッド 8.1L（左）