『Revo LT/Revo LT 6(アブガルシア)』の総合評価

Revo LTXの下位モデル。SS AIRアルデバランBFSに比べると、キャストできる軽量ルアーの限界や飛距離などは劣るものの、ベイトフィネス専用機としては十分実用レベル。

その上、購入価格も二万円程度とベイトフィネス専用機の中でもローコストの為、ベイトフィネス入門機としても最適!

また、自分自身でマグネットブレーキを強化したり、社外品の替えフィネススプールを取り付けるなど、改造パーツやチューン情報も豊富な為、自分だけのリールカスタムを楽しむことができる。

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Revo LT/Revo LT 6のスペック表

本体重量 174gベイトリールの中では軽いです。⇒ ランキング
定価 27,500円ベイトフィネスリールの中では安いです。⇒ ランキング
キャスト可能な
ルアーの重さ
5g ~ある程度のルアーはキャスト可能です。⇒ ランキング
キャストのしやすさ
ブレーキ調整
ブレーキシステムが「マグネットブレーキ」の為、初心者でも扱いやすい。ダイヤルブレーキにて調整します。
飛距離 平均的な飛距離です。
打ち物

ギア比

 7.1
ギア比「7.1」は、標準よりもギア比が高いハイギアタイプ。回収スピードが早く、広い範囲をテンポよく短時間でカバー打ちできます。

ギア比

 6.4
ギア比「6.4」は、平均的なギア比のノーマルギアタイプ。回収スピードが遅いので、手返しが悪く、打ち物系ルアーにはあまり向いていなません。
巻き物

ギア比

 7.1
ギア比「7.1」は、少しギア比が高めではあるものの、巻き物をゆっくり一定のスピードで巻くことはできる。またノーマルギアに比べて、楽に早巻できるメリットもあります。

ギア比

 6.4
ギア比「6.4」のハイギアモデルでは不可能な非常にゆっくりなスピードで巻くことができる為、巻き系ルアーに非常に適しています。
ラインキャパ フロロカーボン・8lb-100m
ベイトフィネス専用機としては、巻けるラインの量は非常に多い。その分、軽量ルアーを投げにくくはなるものの、太いラインを巻いたり、遠投が可能です。
発売日 2015年1月発売⇒ ランキング
メーカーHP

おすすめモデル

打ち物メイン(右利きの場合) → Revo LT LH(左)巻き物メイン(右利きの場合) → Revo LT 6(右)